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施工中のチェック

工事が実際に始まると、基本的には施工会社に任せることになります。ですが、立会いが可能な個所、またはぜひ立ち会ってほしい工程があります。それに、自分の家の作業工程を見るだけでもワクワクするものですから、施工現場には積極的に出向くようにしましょう。

施工中の流れ

地鎮祭

工事着工前に敷地を清め、土地の神様に工事中の安全と、建築される家の永い安泰を祈願する儀式が「地鎮祭」です。施工会社に頼んでおくと、神主の手配からお供物まですべてセットで準備してもらえる場合もあります。

地縄張り

整地された敷地に建物の配置をなぞって、縄をはり、建物の位置を決める作業です。建物の位置が図面どおりになっているか、建築主本人が現場に立会い、しっかりと確認しましょう。

基礎工事

建物の強度を左右する重要な基礎。各部位の寸法、建物のどの部分に基礎が作られるのか、型枠内に入っている鉄筋の状態を確認します。基礎と土台をつなぐアンカーボルト位置や、床下の風抜きである換気孔位置など、設計図を基にしてチェックします。

上棟式

基礎の上に土台が据えられると、図面に基づいて刻みやプレカットされた材料が運びこまれ、柱、梁、桁、小屋組などなどの主要構造部材が建て込まれた後、屋根の最上部に棟木が上げられた時点で行われる祭事が上棟式です。

工事の無事を祈って行われる式の後に、工事関係者の労をねぎらうための小宴を開きます。地域や事情によって上棟式のやり方は多少異なります。最近では、省略するケースが多くなっています。施工会社と相談してみるのがよいでしょう。建物の骨格ができあがった上棟式の段階で、完成時には見えなくなる部分となる、柱、通し柱、土台、梁など構造材の種類や寸法、位置などを工事責任者から説明を受け確認しましょう。

屋根葺き工事

上棟が終わると雨で木部を濡らさないよう直ぐに屋根工事をはじめます。屋根を葺き、構造部分に筋違い、火打ち土台、火打ち梁などが入ります。住宅金融支援機構を利用した場合は、この屋根工事完了後から外壁の断熱工事完了までの間に中間検査が行われます。

建て主としても、耐風、耐震にかかわる躯体部分の概要、屋根の防水処理、土台や柱、筋かいなどの防腐処理などについて、工事責任者に説明をしてもらい、確認をしましょう。

図面どおりに施工されているかチェック

屋根工事が終わるとサッシなどの外まわり建具の取り付け工事に入ります。続いて電気、水道、ガスなどの工事がすすめられます。

この頃の現場に行ってのチェックとしては、スイッチ、コンセント、給水栓、ガス栓などの数と位置が図面どおりに施工されているかの確認のチェックをしましょう。特に配線や配管の工事は、図面どおりに施工されているか、仕上がり後では見えなくなってしまうので、ここで確認しましょう。床、外壁、天井などの、断熱材の施工状況について、工事責任者に説明してもらい、確認をしましょう。

木工事の完了

木工事が終わりに近づく頃になると、内外装の工事に入り、塗装やタイル張り、建具や造作家具の工事がすすめられます。また、システムキッチンやトイレ、洗面所などの設備機器が搬入されます。

建具の開き勝手を図面と照らし合わせるのだけでなく、実際に開閉してみてチェックをしましょう。襖の取手、錠、ガラスの種類、仕上などについても確認しましょう。搬入された設備機器について、決められたものであるかどうか機種や色などを確認しましょう

竣工2週間前

内外装の仕上げ工事となる時期です。内装工事が終了した時点で、工事の仕上がり具合を確認しましょう。クロスに隙間はあいてないか、しわが寄ってないか、汚れていないかを一通りチェックします。タイルの欠けやひび割れ、目地の状態などもみましょう。ここまで仕上がると、天候などに左右されがちだった工程も、ほとんど影響を受けることがなくなります。竣工予定日が明確になった時点で、打ち合わせをして竣工検査の日取りを決めます。

引越しの準備

引越し業者の手配、不用品や粗大ごみの処分の手配も含め、電気、ガス、水道などのライフラインの確保を忘れずに行っておきましょう。新築の場合、これらはすべて新規契約となるため、手続きの時間がかかる場合があります。余裕を持って行動しましょう。

また、郵便物の転送、区役所の転出届の手続きなどもこの段階で行いましょう。

竣工検査

家の工事が完成すると、設計図どおりに家ができているか工事責任者、設計者、建築主それぞれの立場で最終検査をします。チェックするところは、外まわり、内部、設備機器と家に関するものすべてをチェックします。

重要なのは、眺めて見るだけでなく、実際に触ったり叩いたり、使ってみたりすることで、状態を確認してみることです。また、使い方の説明やメンテナンス方法など、この機会に、工事責任者に聞くのもよいでしょう。

補修箇所が見つかったら、施工業者と文章による不具合の工事依頼をします。

竣工検査のチェック表

お引渡し

設備機器が故障した際の連絡先について、確認をしておきましょう。検査が終了したのち、鍵、引渡し証明書、設備機器の取り扱い説明書や保証書が引き渡されます

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